「彫刻をさがそう！」は、高知県西南の『道の駅・大月町』でマララプロジェクトの一環として開催したイベントです。
かつてこの町で開催された国際的な彫刻シンポジウムでは、特産の花崗岩を活用した石彫が国内外のアーティストによって多数つくられ町内に設置されました。しかし現在、その殆どは放置された状態でした。本イベントでは道の駅の広場で草木に埋もれていた彫刻群を整備し、町民の皆さんとともに彫刻一つずつにネームプレートを付けるワークショップを行いました。この時、彫刻へのアポローチとなるよう高さ2Mと3Mのマララの鉛筆を30本立てました。

主 催：くろしお芸術協議会 / 協賛：大月町 / 協力：(一財)大月町ふるさと振興公社、大月町文化教育拠点COSA / 後 援：大月町教育委員会、高知新聞社、RKC高知放送、KSSさんさんテレビ

マララプロジェクト▶︎